E-0250のマウントは、カバ-されていてダメージの点検がしにくいのですが
改善されてきているマウントですから、壊れても走行に与える影響は、
大きくありませんが、定期点検等で確認してください。
E-0250 | ミッションマウント F T-1 73- 10mmスタッド | \4,500 |
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E−0230と E-0240の違いは矢印の部分です
年式が微妙な場合は確認してください。
E-0230 | ミッションマウント F T-1&3 62-65 10mmスタッド | \3,500 |
←
←
写真の矢印部分が8mmネジなのですが保護用のプラスチックキャップが
かぶっていますので頭の中で外してイメージしてください。
フロントのミッションマウントのがダメになると走行中にクラッチ(シフト)操作のときにシフトレバーが
大きく振れます。それにミッションのフロント側がボディにゴンゴン当たりますからかなりのショックが
発生します。ここまでくれば誰にでも何かが壊れたと判りますがそんなことになる前に点検してダメに
なりそうなら交換しましょう。 また リアのマウントは基本的に2個付いていますが エンジンをブンブン
すると慣性でエンジンが後ろから見て右側に持っていかれて左側に戻るを繰り返すのですがそれを
2個のマウントでふんばっているのです。 もしもマウントが壊れてしまうと発進時のジャヤダリングや
走行時のクラッチ操作のときに違和感を感じると思われるのですが 、、。クラッチの点検やミッション
の点検のときは絶対一緒に点検されることをお勧めします。
E-0260 | ミッションマウント F T-2 55-62 8mmスタッド | \3,500 |
E-0270 | ミッションマウント F T-2 63-67 10mm スタッド | \3,500 |
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E−0230 と E-0240の違いは矢印の部分です
年式が微妙な場合は確認してください。
E-0240 | ミッションマウント F T-1 66-72/T-3 66-67 10mmスタッド | \3,500 |
このマウントは これから E−0280B と呼んでください。本当はもう少し長い名前
(番号)ですが あのおでんみたいやつは卒業にします。でもいきなりE−0280Bを
2個くださいと言われたら 判らないかも。
E-0280B | エンジンマウント T/2 72-79 OEM EA (タイプ4 エンジン) |
\1,900 |
タイプ2の72年からで1600ccのビートルと同じエンジン装着車用のマウントです。
ヤナセのディーラー車に多くみられます。
E-0280C | エンジンマウント T/2 72-79 OEM EA (ビートルエンジン) |
\1,900 |
タイプ2 の 1700 cc−2000 ccのミッション(ノーズコーン)に取り付ける
マウントのパーツです。
この他のブラケットなどは、再利用してください。
E-0300F2 | ミッションマウント フロント T/2 72-79 | \3,500 |
T/2 72-79 リア/アッパー
タイプ2 の 1700 cc−2000 ccのミッションの リア 側の上に付いているマウントです。
E-0270A | ミッションマウント T/2 72-79 (吊り下げ用 )EA | \3,000 |
B
A
このマウントには 左右がありますが基本的に同時交換ですから注文の際に
どっちから見てとかは聞かないでください。
E-0290 | A | ミッションマウント R T/1 73- 左 | \3,200 |
E-0300 | B | ミッションマウント R T/1 73- 右 | \3,200 |
E-0282 | 70 ミッションマウント R T/1 -72(WW製)PR | \4,500 | |
E-0282HD | 78 ミッションマウント R T/1 -72(WW製)PR | \4,500 |
このマウントは、タイプ1&2&3に幅広く使用されているマウントで、エンジンと
ミッションケースのつなぎ目の下に取り付けられているので、オイル漏れによる
劣化も、考えられる箇所ですから、クラッチ周りの仕事の時に点検してください。
このマウントは タイプ2 レイトのビートルエンジン搭載車用で一台に
2個 使っています。形が特徴的ですが これからは E−0280ABと
当店の品番でご注文してください。今まで家みたいなやつとか言って
いましたが今 見ているとお相撲さんの顔に見えて、、、。
E-0280AB | エンジンマウント T/2 68-71 OE EA | \1,900 |