メインメタルの寸法を確認してください!!Aのジャーナルは0.25mm単位での加工
でBは0.5mmですがここからもう一段階加工することも計算してください。
C
C
B
B
←
A
A
A
A
クランクシャフトのジャーナル部分の直径はSTDが約55.0mm/54.75mm / 54.50mmと0.25mm単位で加工されています。
矢印の部分がスラスト方向に押されている場合Bのメタルに合わせてケースの加工を
します。フライホイールシムではここのガタは取れませんので注意してください。
右の矢印の部分が厚いですが
全幅は同じです。
クランクケースのメタル取り付け部分の Bの直径はSTDが約65.0mmでラインボーリング加工で65.5mm/66.0mmとサイズ
が大きくなっていきます。